個別相談の流れ
お気軽にご相談ください。
① アポイント
② 簡単な問診記入
簡単な問診にご記入していただきます。
おわかりになる範囲でご記入下さい。
ご記入が終わりましたら
問診内容の記載をもとに相談へと進めていきます。
③ 問診内容によるご相談
現在お困りのこと、改善したいことをお伺いします。
治療に対してどのようなご希望があるのかなどお伝えください。
不明な点はどのようなことでも遠慮なくおたずねください。
お口の中の些細な悩みから専門的なことまで丁寧にお答えします。
患者さまとのコミュニケーションを大切にしています。
④ 相談内容によりクリニックご紹介
治療を始める場合は、患者さまの症状やご希望に合うクリニックをご紹介し治療開始となります。
お問合せフォーム、又は、お電話でご予約ください。
よくある相談
ちょっと聞きたい!から専門的なことまでお答えします。
Q. 銀歯でなく白い歯(差し歯)にしたいのですが、できますか?保険は効きますか?
できます。保険での作製は 中身は金属で 外から見える部分のみ 白いプラスチック材で作製します。2014年4月から小臼歯 のみ 金属を使わずに 作製可能になりました。
また、2016年4月からは金属アレルギーの方に関しては、病院での証明書を歯医者に提出すれば大臼歯も金属を使わずに作製可能になりました。自由診療の場合は金属フリーで作製出来るので、仕上がりはとても綺麗です
Q. 保険が効くものと効かないものの違いは何ですか?
違いは材料の性質です。材料自体が水を吸うか 吸わないか、いわゆる 吸水性か吸水性じゃないかという事です。
保険の効くものの材料は樹脂系(プラスチック)で吸水性なので、着色し 時間が経てば色の変色は勿論、劣化していきます。また、耐久性では、プラスチックなので、簡単に磨り減ってしまいます。
保険の効かない自由診療では、陶器 (セラミック)は 水を弾き 着色は表面には付く事があっても、吸収しないので しっかり 掃除(メンテナス)をすれば綺麗な状態を保ちやすいです。
耐久性はプラスチックと違い、セラミックは ほぼ 磨り減る事はありません。
Q. 歯科技工士(歯を制作する人)で差し歯の完成度は変わるのですか?
やはり、ハンドメイド なので作製する人で変わります。一番重要なのは 、同じ材料を使っても技術と知識の差で完成度は大きく変わるということを知っていおくことです。